「おしゃれイズム」にピースが登場！芥川賞芸人又吉に先輩印税芸人が忠告!

11月8日（日）放送の「おしゃれイズム」（日本テレビ・読売テレビ系）に、ピースがゲストで 登場する
2010年9月以来二度目の登場となる
5年前の放送では和服姿のプライベート映像を見た司会、上田晋也に「明治の文豪か！！」とツッコまれていたのに、今や「平成の文豪」だ


お笑いコンビ、ピースといえば"暗い又吉"と"明るい綾部"のイメージだったのが又吉の芥川賞受賞以降"売れる又吉"と"嫉妬する綾部"に変わってしまったり
綾部自身格差を自虐ネタにしたり、コンビ格差芸人の仲間入りをしてしまった感がありますが、そんなことはありません
又吉の成功の注目度が大きすぎるんです
ＣＭにもたくさん出てますしね、ＢＵＹＭＡのＣＭなんてモデルみたい!!にカッコいいです



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先輩印税芸人って誰？



劇団ひとり

小説『陰日向に咲く』（かげひなたにさく）のサイン会でリポーターの「印税ガッポリでしょ」に「いやー、太田プロに全部持ってかれちゃって」と答えたり
「事務所なんて、何も書いていないんですよ。僕が一生懸命書いた小説なのに、あれだけ売れたら事務所が何%持って行って！」と土田晃之に話している

そんな恨み節、やめてくれ～



島田洋七

1980年代当時の「漫才ブーム」でが大ブレイクしていたがブームが去ったのちは「過去の人」となっていたが
「がばいばあちゃん」のヒットによって再ブレイク、「がばいばあちゃん」は映画、ドラマ、マンガ、アニメ化もされる
ところが印税、その他収益をめぐり吉本興業とトラブルになり、吉本興業を去る

独立をそそのかすのもやめてくれ～



「麒麟」の田村裕

自叙伝「ホームレス中学生」は２００万部以上のベストセラー。印税は約２億円となった
テレビ番組の電話出演で
「初版２万部だったので最初は２００万くらい。数千万単位が何回か入るんですけど、一番マックスの時は５０００万入りました」
「税金は５５％なので１億ちょっと払いました」と語っている
そして残りの印税は世話になった人への仕送りや父への家のプレゼントなどで使い果たしてしまったという

自身の体験から「忠告」するならこの人かな？？



有吉弘行

「電波少年」のヒッチハイクの旅を書いた『猿岩石日記』がベストセラーに
その後はだんだん見なくなりテレビから消えるも奇跡のカムバック、再ブレイクを果たす
毒舌の中にも思いやりみたいなものが時々感じられる

この人もアリかな？



誰がどんな事言うんでしょう？



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芸人随一 の読書家と言われているピース又吉

無駄使いして「あの人は今」なんてことになりそうなイメージ、自分にはありません

「格差芸人」はあくまでもネタ、コンビ仲も良さそうだし




芥川賞受賞により次回作に期待が高まる中でも執筆に専念することはなく

「芸人100％というスタンスは崩さない」そうです

相方綾部祐二とのコンビでの更なる活躍に期待します！！


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タグ：おしゃれイズム ピース 又吉 綾部 芥川賞 劇団ひとり 島田洋七 田村裕 有吉弘行